サイズで悩んだら通販ショップがおすすめ！

靴はできれば試着して買いたいものですが、お店の品揃えには限界があります。そこで、サイズにお悩みがある方におすすめなのが通販ショップ。その理由とおすすめポイントをご紹介します。

日本人女性の靴のサイズは22.5cmから24.5cmの範囲が一般的。ワイズはEが最も多く、次いでD、EE、EEEとなっています。
ちなみに日本人の足は欧米人に比べて幅広甲高だと言われています。しかし実際の調査によると、だんだんと足の長さに比べ幅は細く甲は低くなる傾向にあるとか。つまり若い世代ほど足のサイズが欧米人に近くなっているようです。

国内で販売されているレディースシューズは、当然ながらこれら平均的なサイズを主流に作られています。また、店舗で確保できる在庫数にも限りがあるため、品揃えも平均的なサイズが中心になっています。そのため足のサイズが大きめや小さめ、ワイズが細めや太めの方は、なかなか自分にあった靴を見つけにくくなってしまうのです。絶対数が少ないため、上手に探して買う必要があります。

ショップに直接出向いて買う一番のメリットは、試着して自分の足に合うかどうか確かめることができる点です。
デメリットは、サイズの品揃えが少ないこと。サイズ専門店が近くにあれば良いのですが、一般的なお店の場合せっかく行ったものの自分の足に合ったサイズが置いていないケースもあります。

通販ショップで買う一番のメリットは、自分のサイズを見つけやすいこと。サイズ検索をすれば、さっと見つけることができます。さらに楽天やAmazonなどを利用すれば複数の店舗の商品を比較して検討することができます。
一方のデメリットは、試着ができないので商品が届くまで足に合うかどうかがわからない点です。実際に履くまで不安が残りますが、実はポイントをおさえればデメリットや不安要素をクリアにできます。

通販ショップは、実際に商品が届くまでサイズが合うかどうか、ちゃんとした作りかどうか確認できないリスクがあります。
しかし、なかなか見つけにくいサイズをさっと探し出せるという点は大きなメリットです。

失敗しない、上手な通販ショップ選びのポイントは次の3つ。

・サイズ違いによる返品交換が可能かどうか
・メーカー直営店など、品質が保証されているか
・使用感の説明がしっかりしているか

この3つをクリアしたショップを選べば、通販でも安心して靴を探すことができます。

メーカー直営店の通販ショップのため、低価格で高品質の商品が手に入ります。品揃えも豊富なだけでなく、サイズも豊富。さらに購入した商品が自分の足に合わなかった場合、片道送料無料で返品交換が可能です。
自分のサイズが売り切れていた場合は、再入荷を教えてくれるなどサービスも充実しているおすすめのショップです。

実物を手に取って確認できないので、靴は服と並んで通販購入が懸念される商品の1つです。その一方で、お店で見つけにくいサイズを手軽に見つけることができるという大きなメリットもあります。
そして返品交換など、通販ショップが行っているサービスを上手に利用すれば、通販のデメリットもクリアになります。
サイズでお悩みの方は、ぜひ通販ショップを利用して、自分の足に合ったサイズの靴を探してみてください。