結婚式でもチャンキーヒールを履きたい!

結婚式でもチャンキーヒールを履きたい!

太いヒールが魅力のチャンキー。結婚式などフォーマルな場所にもチャンキーヒールがおすすめの理由とは? 2018年01月07日作成

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太いヒールが魅力のチャンキー。結婚式などフォーマルな場所にもチャンキーヒールがおすすめの理由とは? 2018年01月07日作成

足元にボリューム感と安定感を与えてくれるチャンキーヒール。ここ数年、トレンドが続くチャンキーヒールはフォーマルな場所でも履くことができるおしゃれアイテム。結婚式でも履けるチャンキーヒールについてご紹介します。

結婚式に相応しいパンプスとはどんなの?

結婚式が多く行われる結婚式場やホテルなどでは、フォーマルな装いにしなくてはなりません。そしてフォーマルな服装には色々な決まり事があります。さらに結婚式では、新郎新婦の門出に失礼がないように、いろいろなマナーや決まり事があります。結婚式に出るときは、これらのマナーや決まり事を守ったパンプスを選ぶ必要があります。

結婚式に相応しいパンプスには、次のような条件があります。

・ヒールのあるもの
特別な事情がない限り、少なくとも5cm、できれば7cmぐらいのヒールのあるパンプスがベスト。

・露出の少ない物
肌の露出がすくないパンプスを選びます。オープントゥやセパレートタイプのパンプスは、フォーマルな会場では避けた方が良いデザインです。ただし、2次会やレストランウェディングなど、フォーマルより少しカジュアルダウンした会場では履くことも可能です。

・色は単色で
パンプスの色は単色が基本です。ドレスと違ってホワイトもOKですが、柄物はNGです。ただし、同色の柄で上品な物であれば履くことができます。

パンプスは、ピンヒールが基本と言われていますが、これらの決まりを守っていれば太いヒールでも問題ありません。ただ、チャンキーヒールは主張がはっきりしているパンプスです。結婚式に履いていくときはシンプルで上品な物を選ぶことも大切です。

チャンキーヒールがおすすめの理由1:安定感がある

普段ヒールを履き慣れていない人に取って、バランスの取りにくい高いヒールは苦手に感じることでしょう。ヒールが不安定なのは、本来足裏全体で支えるべき体重を、つま先とかかとのヒール部分で支えることになるからです。
チャンキーヒールはヒール部分が太いので、その分、体重を支える部分が多くなります。そのため安定感が増え、ピンヒールよりもバランスが取りやすくなります。

結婚式は余興やスピーチ、写真撮影など、動き回る機会も少なくありません。チャンキーヒールなら安心して動くことができるのでおすすめです。

チャンキーヒールがおすすめの理由2:美脚に見える

ヒールは足のラインをきれいに見せてくれますが、チャンキーならさらに美脚効果がアップ。チャンキーのしっかりとしたフォルムが、より足元を引き締め下半身全体をすっきりと美しくキープします。
また、チャンキーは足元にボリュームがあるので、上半身の華奢見せ効果も抜群。ドレス姿をよりきれいに見せてくれます。

こんなパンプスはNG!

パンプスを選ぶときに注意して欲しいのは色と柄。
ドレスと違ってホワイトはマナー違反にはなりませんが、気を付けたいのがバイカラー。別れを連想するので絶対に避けるべき組み合わせです。
また、柄物もNG。とくにアニマル柄は「殺生」をイメージさせるので結婚式では使えません。同色であれば柄が入っても大丈夫ですが、アニマル柄は避けるのが無難です。
結婚式は、なるべく単色のパンプスを選ぶのが基本であることを覚えておきましょう。

チャンキーヒールできれい魅せ

ヒールが苦手な方も、そうでない方も結婚式にはチャンキーヒールのパンプスがおすすめです。安定感バッチリで安心して式に参加できるだけでなく、足元や全身をきれいに魅せてくれるからです。
チャンキーでスタイルアップして、結婚式の装いに差を付けてみてはいかがでしょうか。

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