結婚式におすすめのキッズパンプス！

結婚式にどんな服装で行くかは大人でも迷うところです。まして、親子で招かれたら……。そこで結婚式でのキッズの服装のポイントとおすすめのパンプスをご紹介します。

結婚式に出るときの服装は、キッズも大人同様フォーマルな服装になります。幼稚園や小学校に制服がある場合は、その制服でOKです。制服がない場合、卒園式や卒業式に出るときのようなスーツで。女の子ならワンピースもおすすめです。ドレスも良いのですが、「お姫様」のような格好はNG。花嫁より目立つような格好をしないように注意しましょう。また、大人同様、白は花嫁の色なので避けるようにしてください。また小さな子どもにとって、長時間じっとしなくてはならない結婚式・披露宴はかなり苦痛です。ストレスを減らすためにも、服装はできるだけ着心地の良い物を選ぶことをおすすめします。フラワーガールやリングボーイを頼まれた場合は、新郎新婦と打ち合わせて服装を決めるようにしましょう。特に指定が無かった場合は、ワンピースやスーツなどで大丈夫です。ただしフラワーガールやリングボーイを頼まれたからといって、気合い入れすぎてはいけません。主役はあくまでも新郎新婦。主役より目立つ格好にならないよう気を付けたいものです。

結婚式に出るとき、履き慣れているからといってスニーカーやスリッポンタイプの靴はNGです。靴もパンプスやローファーなど、フォーマルなものにしましょう。成長期でサイズが変わりやすい時期。少しでも長く履けるようにと大きめのサイズを選ぶ場合は、かかと部分がしっかり支えられているかどうか確認しましょう。かかと部分がしっかりホールドされていれば、つま先部分が余っていても歩きやすいからです。またインソールなどでサイズ調整できるものもおすすめ。足の成長に合わせて細かく調整することができます。

大人同様、バイカラーや柄物は避けるようにしましょう。素材にも注意。通気性が良いからと綿素材などを選びたくなりますが、フォーマルな場にはふさわしくありません。エナメルなど光沢感のあるものを選ぶようにしましょう。可愛いからといって、サンダルも大人同様NGになります。パンプスやローファーなど、露出の少ないシューズを選ぶのがマナーです。

どんなものを選ぶのに迷ったら、おすすめなのがこの「リボンシャーリングシューズ」。16cmから21cmとサイズ展開も豊富な上、インソールでサイズ調整もできます。ママの支度が忙しい時に、さっと履かせることができるのも嬉しいポイントです。履き心地も抜群なので、長時間の式でも安心です。フォーマルな場だけでなく、ちょっとしたお出かけにも履くことができます。また、デザインの近いレディースリボンパンプスがあるので、親子でコーデを合わせられるのも魅力です。

準備をするママは大変かもしれませんが、小さなお子さまがドレスアップしている姿は、見ていて微笑ましいもの。お祝いの場に花を添えてくれます。気持ちよく新郎新婦をお祝いできるよう、マナーを守った装いを心がけることが大切です。相応しい服とパンプスを選んで、新郎新婦にも自分たち家族にも良い思い出になる結婚式にしましょう。