年間通して使える丈夫な子ども用レインシューズ

子どもは雨の日でも外で遊ぶのが大好き！そんなわんぱくキッズのためにも、雨や汚れに強いレインシューズがあると便利です。

傘やレインコートをコーディネートするのも可愛いですし、兄弟やママとお揃いのシューズを揃えるのもおしゃれ。雨の日が楽しくなるレインシューズはいかがですか？

大人でも定番のレインブーツやレインシューズですが、本当は子どもにとって必要なアイテムです。雨でも外で活動的に遊ぶのが大好きな子どもにとっては、傘よりも、レインコートやレインブーツ、レインシューズの方が合っているといえるでしょう。

レインブーツは、子ども用でも足首より上、あるいはすねの半ばくらいの丈があるため、深い水たまりや泥でも問題なく、素材もゴムやEVA素材などで完全防水になっているものが多くあります。

一方、レインシューズは一見すると防水に見えないようなスニーカータイプや、おしゃれな女児に人気があるパンプスタイプなどもありますが、アウトドアで遊ぶのならブーツタイプの方が適しています。幼稚園や学校への通園、通学でしたら、そこまでハードなものじゃなくて、シューズタイプでもいいですね。シチュエーションによって使い分けるのも楽しいです。

まだ自分で靴を履けない子どもの場合、シューズを履かせるのは小さい子どもの場合はママやパパの仕事です。そんなとき、他に兄弟がいたり、レースアップなどはかせるのに手間がかかるものだったりすると、なかなか大変です。

そのため、簡単に履いたり、脱いだりできるというのも、子ども用のレインシューズを選ぶ一つのポイントにもなります。

その際に、もう一つ注意しておきたいのはサイズです。大きなサイズは履き脱ぎは簡単ですが、靴の中で足が動いてしまって歩きづらく、走った拍子に脱げたりして転んでしまう危険もあります。子どもは成長が早いため、大き目のサイズを買い与える方も多いですが、できるだけ足のサイズにあったレインシューズを選んであげてください。チェックの仕方としては、つま先を指で押して余裕のないものは、買い替えどきです。

動物やキャラクターをあしらった子ども用の可愛いレインブーツもいいですが、こちらの商品は、少し背伸びしたい年頃の子どもたちにピッタリのレインブーツです。シックなデザイン＆カラーで、デザインは履きやすいサイドゴア。引っ張りやすいプルストラップ付きですので、履いたり脱いだりするのもスリッポン感覚で簡単です。

また、中にはなめらかで足当たりのいい裏地が付いていて、もし、濡れてしまったときも足にまとわりついて不快になるなんてこともありません。それとこのブーツの魅力は、大人用のサイズも用意しているため、ママとお揃いで履くことができるのがポイントです。

ブーツ自体の素材はラバーですので、もちろん完全防水。ソールは滑りにくいラグソール。インソールは取り外しができて衛生的です。色はダークブラウンとブラックがあり、男の子も女の子も関係なく、服装にも合わせやすいですね。

おしゃれしてレストランに出かけようとしたら、あいにくの雨…なんてこともありますよね。できれば子どもにレインシューズは履かせたくない、でも、足や靴がびっしょりになるのは嫌…という方のために、撥水加工が施されたモカシンをご紹介します。

モカシンとはアメリカ先住民族が履いていた、1枚革で作られたスリッポンのこと。こちらはモカシンの内側にふわふわのファーをあしらっています。雨を弾くため、濡れてもシミになりにくくなっています。ソールは滑りにくい上に柔らかく弾力があるので、足の動きにピッタリとくっついてきます。

また、重量は約80gと軽いのでたくさん歩いても疲れにくくなっています。履き口が広いため、スリッパ感覚でさっと履るため、ひもがついた靴はまだうまく履けない小さいお子さんでも履き脱ぎが楽にできます。カラーは8色もあるので、お気に入りの一足が見つけやすいですね。こちらの商品もママとお揃いもできます。

わんぱくキッズにはやっぱり長靴がピッタリです。雨や雪はもちろん、泥んこ遊びや水場で遊ぶときでも、丈の長い長靴なら安心です。全面ラバー素材で完全防水。内側はなめらかな生地を使っているために、子どもの繊細な素肌に当たっても痛くありません。

また、内側が濡れた場合でもサラッとしていて、履き口が大きくムレにくくなっています。履き口に余裕があるので、脱ぎはきも簡単です。インソールは取り外せるので、濡れてしまった場合には簡単に乾かすことも、洗うこともできるため、汚しがちな子どものブーツでも安心ですね。ソールは滑りにくいゴツゴツとしたデザインのラグソールで、濡れた路面、滑りやすい場所でもガッチリ地面を捉え、また歩くときの衝撃も吸収してくれます。カラーは自然に馴染むカーキの他、ブラウン、レッド、ネイビーを用意しています。

オールシーズンで使えるレインシューズが1足あれば、雨の日だけでなくても、泥のぬかるみや砂地でも使えるので、買って後悔することもありません。成長の早い子どもだけに、子どもの足のサイズにあったレインシューズを選んであげて、楽しい雨の日ライフを送りましょう。